トリカラバトル勝てない人へ…( ˘ω˘)
こんにちは!ねぎとろです( ´ ▽ ` )ノ
この記事は、アクションゲーム下手っぴな40代主婦がウデマエは気にせずに日々楽しくスプラトゥーンを遊んで行く中で編み出した、独自の「勝つための法則」みたいなものを書いてます。
他の一般的な攻略サイトやスプラがめちゃめちゃ上手な方の言う勝ち方みたいのとは違った目線の、
あくまで「下手っぴが、下手っぴなりに勝つための考え方」です。
これを読んだからと言って「絶対勝てる!」みたいなものではありませんが、コツを掴めば攻撃でも守備でも関係なく勝てる確率は上がりますよーという方法です。
そこを踏まえた上で、興味のある方は読んでみて下さい。
スプラトゥーン初心者の方や強い人に勝てない方の参考になれば幸いです。
よろしくお願いしまーす。
イッテミヨー(/・ω・)/⌒★
トリカラバトル必勝法
まず結論から言うと、
トリカラバトルはランダムで攻撃チームと守備チームに分かれて戦うことになりますが、
どちらのチームであっても共通で大事なことが2つあって、
- 塗ること
- 状況判断
です。
ま、当たり前のことなんですけど。
細かく解説していきます( ´ ▽ ` )
塗ること。
わたしのような下手っぴは撃ち合いでは勝てないので、チームに貢献するためには
- 塗ること
- 味方の援護
が大事になってきます。
それに加えて、
攻撃チームの場合は
- スーパーシグナルにトライする
守備チームの場合は
- スーパーシグナルを守る
というのがありますね。
だいたいまず真ん中のシグナルに集まってそこで激戦が繰り広げられる…という流れは、ちょっとガチエリアと似ているところだなぁと思います。
が、トリカラバトルは結局ナワバリバトルと同じで、シグナルをゲットできてもできなくても、最終的に1番塗ったところが勝ちとなるわけです。
なので大事にしたいのが塗っている状況が表示されているところ。
トリカラバトル中は「今、自分のチームが何%で、どこが1番多いのか」をよく見る。
そしてとにかく「%が1番高いトコを減らしにいく」ということをします。
それをやっていれば、実はけっこう勝てたりするのです。
特に最後の30秒は目の前の敵を倒すよりも「誰もいないところを塗り返す」のもけっこう有効だったりするときがあります。
過去のトリカラバトルのステージのスクショで解説しますと、
真ん中のシグナル周りは激戦区です。
この時は、ピンクと黄色が攻撃チームで緑が守備チーム。
ここでシグナルの取り合いを繰り広げている間は、塗りの「%」はそんなに変化はないかも知れません。
攻撃でも守備でも、敵が上がってこれない1番高い位置があります。
そこは完全にキレイに塗ること。
当たり前ですが、これはまず絶対大事です。勝つための第一歩。
この場所を仮に「聖域」と呼びます
たまにぜんぜん塗らんやつおるが
逆に言うと、
敵陣の「聖域」を少しでも塗ってしまえば勝てる確率は上がります。
他の皆さんの意識はまず中央のシグナルに集結しますので、
シグナル付近で攻防している間に様子を見つつ敵陣に乗り込みこっそりボムやスプリンクラーを投げ込んだり、トルネードをお見舞いするのは非常に有効です。
(中央が手薄の場合はすぐ戻れるように、その場の状況をよく見ます)
わたしのようなすぐにやられてしまう弱いやつが激戦区に突っ走っても無駄死にするだけなので「塗るか味方のサポートに回るか」をした方が結果的に良いこともある。
すぐに気づかれて塗り返されてしまうかも知れませんが、
塗り返している間は真ん中のシグナル付近が手薄になるし「また来るかも」という警戒心を与えることもでき、シグナルだけに集中できなくさせる効果が期待できます。
攻撃チームの場合はシグナルにトライできる確率があがるかもしれません。
味方ジャンプを多用する人やマップをあまりよく見ない人の場合、自陣を塗られていることに気づかないこともあるし。
とはいえ、「聖域」まで塗りに行くのはなかなか難しいかも知れません。
なので、最初の聖域からシグナルに辿り着く前の「中間塗りポイント」をなるべく塗りに行くのが良いですよね。
攻撃チームの場合は「A」で、
守備チームの場合は「B」です。
そこをいかに塗っていくかということになります。
で、狙えたら聖域まで塗ってしまう。
(ピンクチームの時、あえて黄色方面に攻め込むのもひとつの手です)
シグナルは正直、取っても取れなくても勝ち負けにはそこまで関係ないような気もしています。
シグナルを2つ取っても負けることもあれば、シグナルが取れてないのに勝ったこともありましたー(´・ω・`)
とはいえ、攻撃チームの時は序盤はガンガンシグナルを狙って行ったほうが良いかも。
シグナルはトライすればするほどゲットできるまでの時間が短くなって行くので、最初はやられても良いのでバンバン行っちゃってもいいと思います。
取れたらラッキー!ぐらいの気持ちで
(シグナルにトライすれば貢献度ボーナスが入るので、攻撃チームの場合はなるべく取ったほうが良いだろうし守備の場合は阻止したい)
あと攻撃チームの場合、守備チームの「聖域」付近にボムを投げ込めるポイントがあったりもするのでそういう場所を見極めて狙っていきたいところ。
とにかく、そのステージの形や状況をよく見ながら上手くやるというのがわたしのトリカラバトルの「勝てる法則」になります。
敵をうまくかき乱すというか裏をかくという感じの作戦なので、精神的な感覚の部分を文章で伝えるのが非常に難しいのですが…。
(´-`).。oO
守備チームの時はなるべくシグナルを守りつつも味方が中央に2~3人いればそこはお任せして、敵陣の誰もいないところをこっそり塗ったりボムを投げ込む。
シグナルを取られてマトイが出現しても余裕で勝てることもあるので焦りは禁物。
中央付近をいくら塗ったり塗り返したりそこでバトルしていてもあまり変わらないので、やはり踏み込んだ場所をどんどん狙いに行くのも必要だと思っています。
敵の対応はキル好きの人や強い味方に任せて、弱いひとはどんどん塗ればいいよ!
ただし常に状況判断はしておけ!
状況判断。
というわけで、
2個めに大事なことの「状況判断」なのですが、
同じ所ばかり塗っていても読まれてしまうので、今度は反対側とか別のチームの方を塗りに行ったりもします。
その判断はわたしの場合、その場の空気というか勘でやっているのですが、
(HSPなのでそういうのを感じ取るのが得意なのかも?知れません)
- どんなタイプの人がいるか
- どの武器の人がいるか
で、戦略・動き方を変えていきます。
判断基準のひとつに「敵・味方にどんなタイプの人がいるのか」というのは重要で、
まず開幕の
- 自陣を塗らず中央へ一目散の人
- 丁寧に自軍を塗りながら行く人
の2つのタイプに分かれます。
味方のチームで自分以外みんなが一目散タイプの人の場合は、自陣の塗りのチェックはちょっと慎重にやらねば、とか
味方も自陣を丁寧に塗ってくれる人が多い場合は、ある程度塗りを任せて敵陣に乗り込めるなぁとか。
敵に苦手な武器とか相性の悪い武器の人がいるときはなるべくそっち方面には行かないとか。(わたしの場合、まぁ全武器苦手なんですけど特にマニューバ系とかスピナー系は苦手だしヒッセンとか筆とかダイナモとか…シューターとか…全部やw)
敵味方の、塗り武器かあまり塗れない武器(チャージャー、ブラスター等)がいるかも見ます。
味方に塗れない武器がいるときも自陣塗りチェックは強化するとか、
そういう状況判断をしていく。
↑この時でいうとマップの上の方の敵陣「A」の部分の塗りが甘いですので、そっちを塗りに行けばあまり塗り返されない率が高そうかなー?とか。
主にマップを見るタイミングは敵にやられた時です。
敵にやられて復活するまでの間、マップをじっくり眺めて下さい。敵や味方の位置、塗られ状況を見て次に行く場所を考えます。
なるべく敵がいなそうなところとか、塗れそうな場所を把握する。
自陣が塗られているのに気づいたら塗り返しながら進むことも大事ですので、何も考えずに味方の場所に飛ぶのはなるべくやめよう。
(強い人やステルスジャンプや受け身のギアがあれば良いですけど、そうじゃない人はまず安全第一で!)
そういう「状況判断」をして、それに合わせて動きを対応させていきます。
これは毎回バトルごとにガラリと状況が変わるので、そこをぐるぐる頭の中で考えて自分なりの戦略を組み立てつつ、勝てるか勝てないかを試していくのがめっちゃ楽しいのです!
勝てれば「今のはなかなか良かったんじゃね?もう1回!」だし、
負ければ「うーん、次はもっとあぁしてみようかなぁ、もう1回!」とかそんな感じでやめ時を見失いがち。
( ^ω^ )ニコニコw
3分で結果が出るっていうのが良いんだよねー
とにかく存分に楽しむこと!結果はあとからついてくる
これはあくまで「味方の強い皆さんが真ん中でシグナルを守ったり敵を倒してくださっている間に、バトルでは役に立てない下手っぴのわたしがこっそりたくさん塗っておきますので!」という作戦です。
強い皆さんはいつも通り、敵をバンバン倒しちゃってくださいね!
敵のチームにわたしと同じような戦法を使ってくる方がいるとちょっと厄介ではあるのですがw
(だから本当はあまり教えたくないw)
ま、でもそこの攻防もなかなか楽しいですよね。
エイムは下手ですが、心理戦とか読み合いみたいな戦いは好きなんでw
敵さんにあまり自陣をキレイに塗らない人がいるなーと思ったときはどんなに沢山キルされたり劣勢な感じがしてもわりと勝てたりもしますし、
チーム4人のうち強い人と塗り重視の人がバランスよくいれば、多分勝てる率は高いと思うんですよねー。なんとなく。
かたよるとわかんないけど
あとは運だね
全員キル専タイプだった場合はやっぱり塗りが甘くて負けてしまいますし、
逆にわたしのような塗り専タイプの人ばっかりが集まってしまったときは、自分が積極的に敵を倒しに行ったりシグナルにトライしに行くという切り替えも必要。
ま、でも弱いからそういう時はだいたい負けちゃうんですけどねw
お役に立てず(;^ω^)スミマセン
※注意したい点【辛口】
攻撃チームのときは、
自分たちとは違う色の人とも味方になり一緒になって戦うわけですが、
バトル中はどうしてもやっぱり白熱したりカオスになったりして誰が何色だかわからなくなって間違えて味方を倒してしまうことは多々あります。
(同じ色の人にも敵かと思って撃ったりボムを投げたりしたことあるしw)
(´・ω・`)スマヌ…
本当に申し訳ないのですが、
わたしも味方とはわかっていながらも目の前に自分と違う色がいるとつい反射的に攻撃しちゃって「あっまちがえた!ごめんごめん!」ってなったりします。
それは自分も相手も同じ。どんなに気をつけていても当たってしまうことはある。
なので、そこで「味方チームなのに攻撃してきた!プンプンっ!」なんて怒ったってしょうがないのです。
ちょっと言い方がアレで不快になられたら申し訳ありませんが、
わたしのブログはわりと20代~アラフォー世代の方が見てくださっている率が高めで、多分まわりにこういう事を諭してくれる大人はもうなかなか少なくなっていると思うので嫌われる覚悟で正直に申しますけれども
味方にやられたからと言っていちいち怒って反撃しに行くみたいな子供みたいなことはやめた方が良いですよ。わりとまじで。そういうことするのはせいぜい20代前半ぐらいまでにしとけwってゆう。
いい大人がそれするか?
しらんけど、そーゆー人も一定数いるっぽい
まじ時間と労力の無駄なので、そんなことよりも「いいから勝つためによく考えて行動してくれ」と思ってしまいます。
(´・ω・`)
「やられたらやり返す」というのはわたしは個人的に大嫌いな考え方で、
若いうちなら「若気の至り」で多めに見てもらえることもありますが、大人になって社会に出てそれをやるとまずだいたい嫌われます。仕事や仲間と協力せなあかん時に私怨を持ち込むな、と思われてしまいます。
まともな大人はやられてもやり返さないよ
そーゆーやつとは関わりたくないねー
自分がしたことは巡り巡って自分に返って来るのが世の真理。
人生の早い段階でにそれに気づいてそういう考え方を改めておいたほうが、後々世の中をうまく生きれる人間になると思いますので、頭の片隅に留めておいて下さい。
嬉しいことをされて感謝をお返しするのは良いことなのですが、嫌なことをやられてそれと同じことをやり返すということは、自分がその「嫌な人間以下」になり下がるということ。
自分の質を下げる行為をわざわざする意味はありませんし、自分は「そういう嫌なやつとは違う」という強い意志があれば、やり返そうなんて思わないよね。
たかがゲームでうるさく言うなと思われるかも知れませんが、そういった日頃の小さなおこないの積み重ねが、いざという時に本性となって出てしまうのです。
って偉いお坊さんが言ってた!
お天道様は見ておるぞぃ
ま、嫌なことしてくるような悪いやつにはわざわざ自分が仕返ししなくともいつかそのうちバチが当たるから。
(´・ω・`)ホットケホットケ
スプラトゥーンを楽しみたいならば、
「そういうことはどうしてもあるんだから仕方ないよねー」と思えた方が、より試合に専念できると思いますし、純粋にゲームを楽しめますよー。
( ´ ▽ ` )♪
ゲームを楽しくするのもつまらなくするのも自分次第なんだよね
他人を咎めるよりも己を磨くことに集中せよ!
※ちょっと話がズレましたが、これはやられても相手を倒しに行くなと言っているわけではなくて、
「ムキー!あのリッターむかちゅくー!」ってなった時に短絡的に「ぬっ○ろーす!」ってなるのではなくて、
「あのリッターはあそこにずっといられると都合が悪いし面倒なのでなんとかどいて頂くためにはどうしたら良いかな?」って考えて、邪魔者は排除しに行く。
というのが賢い大人の考え方になるわけです。
あくまで「考え方」の話。この違い伝わるかなー?(´・ω・`)
まとめ
最後にこれまで書いたことを踏まえて、攻撃と守備の戦略をまとめます。
攻撃チームのときは
- 前半はなるべくシグナルを狙いに行きつつ
- 味方がシグナルにトライしている時は援護しつつ
- 自陣が塗られていたら塗り返し
- 敵陣の手薄の場所をこっそり塗る
- 終盤はひたすら%高いところを塗る
という流れ。
守備チームのときは
- 聖域や自陣塗りは徹底する
- 真ん中でシグナルを守りつつ…
- 強い味方が真ん中をガンガン守ってくれてるときは
- 敵陣の聖域方面を塗りに行く
- 真ん中が手薄になったらすぐ戻れるように気をつけつつ
- まんべんなく各色を塗り返し
- 終盤はとにかく%の高いところを減らしていく
という感じでやってます。
ぶっちゃけ、チームのためとか陣営のためとかではなく「トリカラバトルというルールの試合」自体を楽しんでいるといった感じで、あまり細かい得点とか正直そこまで気にしてないのですけど。
(´・ω・`)スマン
勝つために自分にできることを精一杯やってます
下手っぴのトリカラ実例
(更新きて見れなくなったらゴメンナサイ)
下手なので撃ち合いにはなかなか勝てませんが、
「最後の30秒は誰もいないところを塗ってしまう作戦」がまぁまぁ上手くいったんじゃないかな?という例です。
攻撃でも守備でも関係なく有効なのでどっちが不利とかはないと思います( ´ ▽ ` )
もちろんそう簡単に上手くはいかないことも多いですけど、けっこう勝率は良い方だと思うので、もし興味があったら皆様も次回のトリカラバトルでこの方法を意識してやってみて下さい。
何度もやってるうちにだんだんコツというか「あ、こういうことかぁ」って何となくパターンがわかってくるようになるかも。
わかると楽しくなってくるよ♪
あと、繰り返しになりますが、これは下手っぴなサポートタイプの人向けの話なので、強い人、自信がある人はそのままいつもの感じでバンバンシグナルを狙ったり守ったり敵を倒して行って下さい!
まぁ逆に「敵をバンバンめっちゃ倒してるのにいつも負けるんだけど!?」っていう方は、
ほんのちょっといつもよりも周りの状況をよく見て「塗り」を意識すれば勝てるようになるかも知れません。
自陣塗りは大事だよ
最後はすべて運です
この記事がなにかのヒントになれば幸いです。
楽しいフェスにしましょう( ´ ▽ ` )ノ♪
最後まで見てくださり
ありがとうございましたm(_ _)m
20230905-07@negitoro.
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