なつもん!レビュー( ˘ω˘)スヤァ
こんにちは!ねぎとろです( ´ ▽ ` )ノ
この記事は、昭和生まれの主婦が「なつもん!」をのんびり楽しみつつ思ったこと感じたことをぐだぐだと語る記事です。
ストーリーにかかわるような感じのネタバレは載せませんが、所々スクショは載せてしまうと思うのでその辺りは自己責任・自己判断でご了承の上、ご利用下さいませ。
m(_ _)m
よろしくお願いしまーす。
イッテミヨー(/・ω・)/⌒★
ひと夏の物語。
やってまーす( ´ ▽ ` )ノ
ゼルダもピクミン4もまだ終わってないのに何故か「なつもん!」をやることになったわたしです。
なつもん!は、最初🐼さんがやるって言って購入したのですが、
何故か「先にやっていいよー。やりなよー」といってわたしにやらせるパターンw
昔MHFとかもそんなパターンで始めたよねー(´・ω・`)
ま、でもこれ系はすぐ終わりそうだし気分転換に先にやってみてもいいかな♪っていう感じでキラクに始めてみました。


なつもん!はスパチュンから出ていますが、クレヨンしんちゃんの「オラ夏」と同じ方々が作っておりますので、いつもの「ぼくの夏休み」系ゲームの最新作です。
ぼく夏シリーズの雰囲気が好きなので、やっぱり楽しい!
ご飯がめっちゃ美味しそうだし、ラジオ体操は1番全部丸々あって良き!
ゲームの進み方やキャラクター達の独特の掛け合いはいつもの夏休みシリーズと変わらず安定の雰囲気で、
新しいキャラデザも作風に合っていて好きです。
キャラクターがみんな可愛いな~!
(❁´◡`❁)
やっぱわたしはこれ系のゲームはトゥーン系というかアニメ風のグラフィックがめっちゃ合ってると思うなぁー!
景色とか建物なども細かな所までこだわっててキレイですよー!
こーゆーので良いんだよ!!!
何でもかんでもフォトリアルにすりゃいいってもんじゃない
ぼく夏とは別でこーゆー雰囲気でまた続編作ってくれたらいいなぁ~
(´・ω・`)
昭和ノスタルジー
なんか冒頭からやたら昭和昭和言ってしまっていますが、物語は主人公サトルくんの1999年の8月のお話です。
1999年は平成11年です
まちごーた!
SNSなどではぼく夏オブザワイルド?なんて言われてたりもするようですが、このゲームも確かにこれはだいぶブレワイだなー!という感じが随所に見受けられます。
ブレワイ以降、ブレワイ要素を入れたゲームがいくつもありますが、全部が全部成功しているわけではなくて、
上手くハマっていなかったりちょっと逆に面白くなくなってしまうパターンとかもある中で、なつもんは非常に上手く落とし込まれているというか
ぼく夏とブレワイ要素(アクション性とオープンワールド探索)がいい感じに作用して、面白さが跳ね上がっている感じがしています。
コログ的な要素もあるし、あちこちあるき回るのが楽しい!
アクション性がだいぶ高くなってた!
良い感じに化けたね
というか、こうなってしまうとわたしの場合めっちゃ寄り道とか無駄に探索に夢中になってしまって、かなりイベントを見逃してしまう恐れがあるw
1回じゃ全部完全クリアはできなそう?(;^ω^)
唯一、わがままを言うとやはりオープンワールドになるとミニマップが欲しいな~と思ってしまう民です。
(そしてミニマップは固定させて下さい!お願いします!!)
超迷子になるんで( ^ω^ )ニコニコ
同じとこぐるぐる回って1日無駄にしちゃうとかマジである(;^ω^)w
お前が気をつけろし
それな!
いや、でもミニマップない方がこのゲームの世界観に浸れるのかもしれないなぁ。
高性能とかグラとか効率ばっかを重視したりどんどんわがままに答えたりとかでなくて、
ちょっと不便でも「これだ!」という世界観とか芸術性とかそっちを大事にする感じのゲームがあっても良いと思う。
こーゆーゲームを作る方々はそっち方面であって欲しいなぁと思うし。
これからの現代そっちが大事になってくるとも思うし。
最初の数日は多分けっこう色々見落としてしまったと思うけど、
ラブちゃんの占いができるようになってからはいろいろ気をつけるようになったし、目的地設定も上手く使えるようになってきたので、ミニマップなくても充分楽しめておりますですよ~!
ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
カンバンのいい感じの古ぼけた感じとか山道のガードレールのサビ具合とか
全体的ななんとも言えない昭和っぽさとか、とても好きです。
このゲームのレトロさは平成令和世代から見るとどう映るんだろう?
田舎とか山奥行けば今でもある風景なのかな?(´・ω・`)
わたしは生まれも育ちも葛飾柴又…
ではないですが、ちょっと近い東京下町なので、逆にこういった緑豊かな観光地的な田舎町の風景は非日常的でもあるので、本当に癒やされます。
このゲームから感じる「懐かしさ」は多分、うちの妹世代ぐらいならまぁわかるかも知れないから30代後半から40代以上はしみじみしちゃうやつだと思います!
あの頃は良かったよな~って言いたくなっちゃう
逆に、今の平成令和世代の子は、
「自分のお父さんお母さんや、おじいちゃんおばぁちゃんが子供の頃はこんな感じの暮らしをしていたんだー」っていう視点で見てみるのも面白いかも知れません。
フィールドはオープンワールドで完全に3Dになっているところと、所々いつものカメラ固定で切り替わる場所があります。
主人公が泊まっている明日葉荘と、ショッピングモールとかはカメラ固定。
隣町と奥のほうはまだ全部は行ってないのでしらんけど(´・ω・`)
けっこうワープポイント的なものがあって(バスや電車に乗れたり)時間短縮できるのが良いなぁと思いました。簡易トイレがおもろいw
でもついつい無駄に歩き回っちゃってあっという間にご飯の時間になっちゃうんだけどねw
計画的に行動できないヤツなんで
非効率民乙
全体的に雰囲気がめっちゃ好きだなー!(❁´◡`❁)
キャラ達のやりとりもクスっとしちゃう面白さがあって、知れば知るほどどんどん愛着が湧いてくるし、いろいろ考えさせられる哲学的なものもあったりとか(❁´◡`❁)
夏休みの期間中しか居れない街だけど、最後はやっぱ帰りたくなくなっちゃうんだろうなぁ(´;ω;`)セツナイ
のんびりじっくり楽しみたいと思います!ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
楽しんでいる様子(※音量注意)
なつもん!たのしい! #なつもん! #NintendoSwitch pic.twitter.com/Vb1TJbTqeN
— ねぎとろ (@negitoro824) 2023年8月4日
ぼく夏的キャラクターの独特の言い回しとか間とかは健在。
この雰囲気が好き。
ジャンプムズい! #NintendoSwitch pic.twitter.com/QBnAG2AEB4
— ねぎとろ (@negitoro824) 2023年8月4日
アクション苦手民には、最初はなかなか手こずりますが!
だんだんコツを掴めばヒョイヒョイ行けるようになってくる。
風車可愛い。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/p0PHYFRRZ5
— ねぎとろ (@negitoro824) 2023年8月4日
風車って変換しちゃったけど、かざぐるまです。
風を感じたり、忙しい現代人が忘れているちょっとした日常のひとこまが、心にしみじみ響いてくる。つい立ち止まって、時間を忘れて眺めていたくなる風景がそこかしこにあります。
でもそんなこと言ってられないくらいやりたいこと満載で忙しかったりもするけど!w
何周もするしかないかな?( ^ω^ )ニコニコ
最初なかなか当てられなかったけどだんだん上手くなってきたw #なつもん #NintendoSwitch pic.twitter.com/oMWBqBqzUJ
— ねぎとろ (@negitoro824) 2023年8月4日
スプラ的なやつもあるよ!
ちなみにSNSで否定的なツイートも見たので、
小学生が壁登ったりありえないアクションしてるのがアレみたいなご意見もあるようですが、サーカス団のムスコだから別にいいんじゃないかな~?って思う。
現実に疲れてる昭和世代がゲームの中ぐらい、それくらいのキラクな感じで小学生時代のノスタルジーに浸りながら遊んだっていいよね。
っていう呟きしようと思ったけどやっぱ怖いからやめといたw
小心者乙(´・ω・`)
なんだろうなぁ、若いうちって何でもかんでも「正解と不正解」って白黒つけたがるけど、生真面目すぎるとゲーム的な遊びの部分が楽しめなくなっちゃうし、
自分でどんどん人生の選択肢を狭めてしまうのに気づかないんだよね。
その境界線って人それぞれで難しいけど、もっと自由な発想で、楽しく遊べたら良いのにね。
でも、ゲームや二次元とリアルな現実はしっかり分けてね。
人生って白と黒だけじゃなくて色んなグラデーションがあるんだよ
原色もあればパステルもある
そればっかりは、いっぱい人生経験を積んで自分で体験するしかないもんね(´・ω・`)
というわけで、何の肩書もないただの平凡な主婦が偉そうに語ってしまいすみませんでした!不快に感じられたら申し訳ございません。
まだゲーム的には半分ぐらいまできたところなので、まだまだやり込んでいきたいと思いまーす( ´ ▽ ` )ノ
そんな感じでしたー。
最後までお読み下さり、
ありがとうございましたm(_ _)m
20230803-4@negitoro.
▼オラ夏もやってまーす。