ナニゴトも自分で試してみる( ˘ω˘)スヤァ
こんにちは!ねぎとろのゆるブログにようこそ~
普段はゲームのプレイ日記などを書いている場所ですが、最近デジタルイラストを練習しはじめたので、「メディバンペイントを使って試行錯誤している様子」も記録しておきたくて、このような記事もたまに書いています。
今回は、デジタルイラスト初心者のアナログ世代主婦が「手ぶれ補正」について学んでいく記事になりますー(❁´◡`❁)
イッテミヨー(/・ω・)/⌒★
手ぶれ補正とは。
手ぶれ補正とは、「線のぶれを自動で抑えてくれる機能」だそうです。
設定は簡単で、ブラシや消しゴムのツールを選んでいるときに「手ぶれ補正」というところでお好みの数値(0~40)を設定すれば良いだけ。
でも、初心者には「0から40と言われましても…(^_^;)??」ってなりますよね。
( ^ω^ )ワカリマス
メディバンペイントの「手ぶれ補正」についての説明ページを読んだら、手ぶれ補正にはデメリットもあって、手ぶれ補正は端末に負荷がかかる機能で、遅延が発生したりするそうです。
なので細かく描き込む系の絵を描く場合は、「手ぶれ補正」がONだと、遅延で細やかなペンの動きが感知されなくて思い通りに表現ができない箇所なんかも出てくるようですので、状況に合わせてON・OFFを切り替えると良いそうですよー。
ま、わたしは細かく書き込まないと思うので大丈夫だと思いますが
覚えておくべし
色々、試してみよう!
わたしなりに「手ぶれ補正」がどんな感じなのかを検証してみました!
0~30でお試し。上から、0のときと10・20・30のときの描き味ををそれぞれ比較。
補正の数値が上がっていくほど、スラスラと気持ちよく線が書けるような気がします。実際、紙にペンで描いているのに近い感覚。思った通りに描けている感じ。
「補」の字まちがってね?
しまった!
やっぱり手ぶれ補正があると、同じように描いているつもりでも、線の綺麗さに違いが出ますね。安定感が出るというか。
特に髪の毛なんかを描くときは、手ぶれ補正があると綺麗に描けます。
あるのとないのでは大違いです。補正があると、描きやすいなぁ~。
ここでは0~30までの例しか載せておりませんが、補正を40にするとけっこう遅延が大きく目立ちました。数値が大きいほど負担がかかるのかな~?(´-`).。oO
わたし的には、10ぐらいだとまだ線がぶれている気がするので25~30ぐらいが描きやすくて良いかな~という感じがしました。
人によって描きたいものやペンの動かし方、好みや感じ方は様々だと思いますので、いろいろ試してみることをオススメいたしますよー!(❁´◡`❁)
- 「手ぶれ補正」とは良いものだ。
最後まで見てくださりありがとうございましたm(_ _)m
20220602@negitoro.